【35話】継母だけど娘が可愛すぎるのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。

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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【35話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

初めて見るドレス！？

ついに建国祭の日がやって来ましたね！

そしてアビゲールとブランシュが入場すると、初めて見るようなドレスに周囲がざわつく展開に。

それはアビゲールがデザインした中でブランシュが特に気に入ったものになるわけですが、どうやらその時代においてはかなり斬新なものなようですね。

ぱっと見は他の人たちが着ているドレスよりもずいぶんとゆるくてリラックスしたようなドレスに見えます。

あまり畏まった感じではないというか。

周囲の反応に少しアビゲールは怖気づいた感じもありましたが、ブランシュのほうは自信満々の様子でした。

意外ですね～。むしろブランシュのほうが堂々としているなんて。

最初登場したころはそんなこと思いませんでしたが、ブランシュは意外にも芯がしっかりした子なのでしょうね。自分の気に入ったドレスだから他の人の言うことは気にしないという感じです。

ちょっと前にアビゲールに謝罪するようセイブリアンに申し入れたこともありましたし、本当にブランシュは度胸がある子ですね。

カリンの初登場

これまで話にだけ登場していたストーク公爵の娘カリンですが、今回初登場となりました。

ストーク公爵がセイブリアンと結婚させたがっているあの娘です。

どうせ性格が悪いんだろうなと思っていましたが、やっぱり想像通りの悪い奴でした。

ナツメグ事件でアビゲールが死ねばよかったのになどとストーク公爵と会話をしていて…。なんと恐ろしい娘なのでしょうか。

今回の建国祭ではセイブリアンに近づこうとしているみたいです。

当然彼が女性とのダンスに難ありなんて知らないので、皆の前でダンスの誘いを断られて恥をかけばいいのに！と思ってしまいます。笑

自分こそが王妃になるべきだというような野心的な女性みたいなので、きっと今後アビゲールに危害を加えてくるようなこともあるのでしょう。

アビゲールには負けずに戦って欲しいですね。

ドレスが流行りそうな予感

アビゲールとブランシュの着ているドレスが流行りそうな予感がしますね～。

というのもカリンが堅苦しいドレスに苦しんでいる描写がありました。

既存のドレスと新しいドレスの対比を表現しているわけですね。

リラックスできるアビゲールたちのドレスと、堅苦しくて着ていて辛い他の令嬢たちのドレス。

うん！他の令嬢たちがアビゲールとブランシュのドレスを羨ましがる未来が見えます！笑

堅苦しいドレスにつかれた令嬢たちが、私も欲しい私も欲しいと集まってくるような光景が目に浮かびますね。

新たなドレスを流行らせたとなれば、考案者であるアビゲールの評判も良くなるかも？

これからドレスの流行がどうなっていくのか注目です！

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