ピッコマで公開されている「継母だけど娘が可愛すぎる」の感想と考察になります。
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「継母だけど娘が可愛すぎる」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ただの比喩表現でした
前回ヴェリテがバリンと割れてしまったんですよね…。世の中で一番美しいのはブランシュだと強要されて。
一体どうなることやらと思いましたが、彼の信念とプライドが砕け散る音だったみたいです。実際に割れたわけではなかったんですね。
ただの比喩表現で良かったです。
まあ真実を言う鏡と呼ばれているくらいですし、ヴェリテ自身は本当のことしか言いたくないのでしょう。
彼にとって最も美しいのがブランシュだと答えるのは嘘になるわけで、ちょっと落ち込んでいるようでした。
まあ誰かを騙すような嘘でもないので、アビゲールに言わされているだけだと割り切って元気を出して欲しいです。
ちなみにヴェリテは早速活躍しているようで、ブランシュにあげるプレゼントの包装用のリボンなどを選んであげてました。
彼はセンスが良いらしく頼もしい相談相手ですね。
ブランシュに渡すプレゼントの相談なんて、思っていた通りの使い方で少し笑ってしまいました。
アビゲールならどうせブランシュのことばかり相談すると思っていたので。笑
そこが兄妹か!
今回新たに明かされた事実なのですが、ストーク公爵とジェレミー夫人が兄妹らしいですね。
どちらも嫌な奴なので納得です!
ストーク公爵は自身の娘カリンをセイブリアンの側室にしようと企んでいますし、ブランシュの家庭教師であるジェレミー夫人もまた性格が悪い女です。
どちらもプリドキン王家に干渉してくるという点では似ていますね。
ちなみに前のアビゲールを殺したのはそいつらなのではないかと、今のアビゲールは疑っていました。
たしかに彼らにとってはアビゲールの存在は邪魔なのは確かですよね。
アビゲールがいないほうがカリンを王妃にできるし、ブランシュの教育も好き勝手できてしまうので。
まだ疑惑の段階ではありますが、ストーク公爵とジェレミー夫人には要注意でしょう。
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