ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」のネタバレと感想になります。
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「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【42話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
消えた王妃
夜になり、王妃がいないか探しに部屋をでるアス。
地下室に行って以降、王妃の姿を見ることはなくなった。
部屋に戻ってくると、シエルとミオは起きていた。
毎晩、どこに行っているの?と聞くシエル。そして、王子はアスがいなくなると、泣いてしまうのだとい言う。
アスは謝罪すると、もう夜に出かけたりしないと約束をするのだった。
ペンダントの肖像画
部屋の中で、地下室にあったあのペンダントを見つめるアス。状態は悪く、おそらく100年前くらいは前のものだろう。
アスではちゃんと読むことが出来なかったので、授業の時間にセヤに聞いてみたところ、刻まれていた名前は「ミカエル・クォーテリン」であった。
「ユルーゲル・クォーテリン」と姓が似ている。
そういえば肖像画もミカエル王子に似ていると思ったが、どことなくユルーゲルにも似ている。
この肖像画の「ミカエル・クォーテリン」はユルーゲルの先祖ではないかとアス推測した。
王妃が言っていた「あの日」の地下には王妃、乳母、そして男が2人いたと言っていた。
1人はエバンス国王のようだが、もう1人は…
アスの頭にはユルーゲルの顔が浮かんだ。ユルーゲルの先祖のペンダントもあったし、ほぼ彼で間違いないだろう。
なぜ4人がいなければならなかったのか?魔法陣の血は?乳母の復讐は?
アスは疑問でいっぱいになるのだった。
シエルへの質問
アスは王子をあやしているシエルに話しかけた。
相手が魔法使いかどうかわかる?
黒魔術師は魔法を使わない限りわからないけど、魔法使いであればわかるのだと言う。
シエル曰く、エバンス国王は魔法使いではないし、ユルーゲルもちょっと見ただけだが魔法使いではないようだ。
それにしてもシエルはよく王子の面倒を見てくれる。
適度に良くなったらここから追い出そうとしていたアスだが、とても助かるのであった。
トントン。扉を叩く音が。
ミナがアスを呼びにやって来たのだ。
シエルを部屋に住まわせていることは秘密にしていたため、彼に隠れるよう指示するアス。
アスが王子を抱えて部屋を出ると、ミナはクラインが来たことを伝えに来たのだと言う。
クラインが来たことを知るなり、アンナとエリーが飛びついてきた。
2人はクラインの副官を紹介してもらう予定だと言うのだった。
【42話】感想
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