ピッコマで公開されている「メイドとして生き残ります」のネタバレと感想になります。
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「メイドとして生き残ります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【33話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
幽霊の正体
深夜、水を飲みに廊下にでたアス。
するとどこからか、「どこにいるの」と言う声が聞こえてくる。王妃宮に幽霊がでるという噂を思い出すアス。
振り向くとそこには「王妃」がいた。
アスは王妃に近づくと、挨拶をした。そして、寝室までお連れしましょうか?と尋ねると、王妃は探しものがあると答えた。
しかし、どこにあるのか、何を探しているかもわからないのだと言い、ほほ笑んだ。
アスは彼女が笑う姿を初めて見た。
アスは王妃が思い出せるまで私と散歩をしませんか?と聞くのだった。
閉ざした心
王妃の手を取り歩き出すと、彼女の後ろには護衛騎士のアレックスが控えていた。
王妃は彼についてこないように言うが、彼は危険な場合があるからと引き下がらない。
しかし、王妃が私が本当に危険な時、あなたは私を助けてはくれないと言うと、アレックスは見透かされたような顔をし、彼女の指示に従うのであった。
アレックスがユルーゲルを愛するようになってから、王妃はけして彼に心を開かなくなったのだった。
秘密の部屋
王妃宮を散歩する2人。アスは夜の王妃宮は暗くて静かで、ひっそりとしていているんですね。でも私はこんな感じが嫌いではありません、と話した。
王妃はある部屋の扉を開けると、あなたが本当にそう思うなら無事でいられるでしょうねと言った。
2人が入ったところは、使われていない部屋であった。
王妃はここに探し物がある気がすると言う。今日はなんとなく見つかる気がするとも。
部屋の奥まで進んで行くと、王妃は「ここ」と言い棚に手を触れた。
すると、棚がスライドして、扉が現れるのであった。
中に入ると螺旋階段がある。そこを上りきると、また扉が現れた。
王妃はその扉を開くと、そこにはまた部屋があるのであった。
【33話】感想
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