【9話】今世は当主になりますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【9話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

初めての授業で

初めての授業でロンバルディの子供たちが登場したわけですが、今回それぞれの子たちについてもう少し詳しく描かれることに。

まずフィレンティアに興味津々なメイロンとギリウは、伯母にあたるシャナネットの双子の息子なのだとか。

どういうわけだかフィレンティアを挟むようにぴったりとくっついて座って、ニコニコしていて可愛い双子です。

前世では自分に無関心だった双子が予想外の振る舞いで、フィレンティアは驚いているよう。

前回の話では、彼女がベレサックに勝ったと言うことに目を輝かせていたということでしたが。この双子の心情が気になるところです。

またおしとやかな印象のララネは、まさかのベレサックの姉なのだとか。ということはビエーゼの娘…。

全く似てないですね…。どうしてこんな良い子そうな女の子が生まれたのでしょうか。笑

あと案の定ベレサックは授業に不真面目で、授業中にも関わらずソファに横になって寝ているよう。賢くないのも納得ですね。笑

宿題

授業の最後にクレリバンからは宿題が出ました。

それは皆に用意されたビボの木の丸太を売って対価を得るというもの。売るために切ったり割ったり燃やしたりと、好きなように加工していいのだとか。

例えば加工して木の家具や食器を作って売るというようなことみたいですね。

フィレンティアは早速良いアイデアを思いついたようで、すぐに行動を起こしていました。

何を作ろうというのかはまだ明かされず。気になりますね～。

一方のベレサックはというと、物売りは下の者にやらせればいいからと、宿題を拒否しているようで。あまりにも傲慢ですね…。

ちなみにその古い貴族の考え方は母セラルの育て方によって染みついてしまったようで。そう考えると父ビエーゼも母セラルもヤバい奴ですね…。

宿題を拒否するベレサックと、良いアイデアを思いついてすぐに行動を起こすフィレンティア。２人の差はこれからもどんどん開いていくでしょうね。

ここで良い結果を出せばルーラックからの評価も上がって、また一歩ずつ当主への道が近づきそうです。

＞全話まとめ一覧はこちら