【67話】実は私が本物だったのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「実は私が本物だった」の感想と考察になります。

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「実は私が本物だった」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【67話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

大逆転劇！

とても気持ちの良い大逆転劇が見れました！いや～痛快！

キイラが祭祀に参加している間、ロゼが神獣を盗んできて自分らの祈祷室に放つという。もちろん全てキイラの指示です。

祭祀の儀式の過程で、神官たちやコゼットらと共に再び祈祷室を訪れた際、そこには壊れた神物とはしゃぎ回る神獣のキツネがいるわけですね！

その状況から、神物を壊したのは神獣のキツネの仕業とされ、責任を問われるのは神獣の管理を任されていたコゼットのほうに。

こんな見事な逆転劇ありますか！笑

キイラは自分への責任追及を回避するだけでなく、その責任がコゼットに向けられるという一石二鳥な作戦でした。

あんなに時間がない中でとっさにこの作戦を思いついたのですから、キイラは本当に策士ですね。

任務を忠実に実行してくれたロゼもナイスです！

途中までは勝ち誇った顔をしていたコゼットも、キツネを見た瞬間に顔がこわばり、その表情がまた痛快でした！笑

コゼットはどうする？

自分が管理しなければならない神獣が逃げ出したわけで、当然コゼットは責任を問われるでしょうね。

彼女はどのように言い訳してくるつもりなのでしょうか。

小狡いコゼットのことなので、神獣の管理はミナに一任していたということで責任を押し付けそうな気もします。

どうせなら盲目的にコゼットに忠誠を誓っているミナが、彼女の非道さに気づいてくれたらいいですが。

とにかくコゼットの苦し紛れの言い訳が見ものですね。

あとこのまま責任を取る形でコゼットが役目を外され、今後また祭祀でジョアンナの代役が必要な際はキイラに任されて欲しいところです。

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