ピッコマで公開されている「花は舞い風は歌う」の感想と考察になります。
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「花は舞い風は歌う」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【7話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
本屋で遭遇した好青年
エルセラが本屋で遭遇した好青年。彼はフアンという名前の男でした。
ルーデンシア出身のエルセラはルーデンシア新語の本を手に取っていたわけですが、彼もまたその言語を習ったことがあるらしく、それで興味があって話しかけてきたらしいです。
それから2人は少しの間話をして、楽しい時間を過ごしていました。
ぱっと見の第一印象も良かったですが、話している感じも好印象ですね。
好青年過ぎて逆に怪しいと感じてしまいましたが、考えすぎでしょうか…。
前回の話で、この辺りで失踪事件が相次いでいるという話があったので、それと関係しているかと思ってしまいましたが。
結局彼については名前しか明かされず、出身や家門などもわからないまま。
そのうち明かされると思うので、また今後フアンの登場を待ちたいですね。
次は射撃場へ
エルセラとビセンテは、本屋の次に射撃場を訪れました。
弓を打って点数が良ければ景品がもらえるのだとか。楽しそうですね~。
英才教育を受けているビセンテの弓矢の腕前はさすがのもので、高得点をたたき出したようです。
そんな息子の頼もしい姿を見てエルセラも嬉しそうでした。何だか微笑ましい光景です。
ただこの後思わぬ展開に。
景品交換所で交換するようにと札を貰ったエルセラですが、その直後ビセンテが冷たい表情になり、態度が豹変してしまいました…。
一体どうしたのですかね?
ちなみに札の色で男女が分けられるというちょっと意味深なくだりがあって、何か例の失踪事件が関係しているのではないかと思たり…。
失踪事件というフラグがやたら気になって何でも疑ってしまってます。笑
ビセンテが態度を急変させたのも、そこら辺のことに勘づいたからなのかもわかりませんね。続きが気になるところです。
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