ピッコマで公開されている「花は舞い風は歌う」の感想と考察になります。
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「花は舞い風は歌う」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
嫌な相手との遭遇
ビセンテと一緒に宝飾店を訪れたエルセラは、カルテン公爵夫人とばったり遭遇してしまうことに。
せっかくの息子とのお出かけなのに、こんな会いたくない人と顔を合わせてしまうなんて最悪ですね…。
しかもカルテン公爵夫人は娘オリビアと一緒のようで。オリビアは今回が初登場になります。
オリビアはビセンテの結婚相手の座を狙っており、笑顔で話しかけてきました。
なんか嫌ですね…。したたかで狡そうな雰囲気が漂っています。
別に今のところ何か悪い事をしたわけではないですが、この令嬢とは結婚して欲しくないと思ってしまいますね。笑
笑顔のオリビアに対してビセンテは言葉少なく不愛想な対応で、相手は少し動揺して早め立ち去っていくことに。
ビセンテ、ナイスです!笑
別に彼には相手を早く帰らせたいなんて意図はないと思いますが、愛想良くするのが苦手なのでしょうね。
今後もビセンテとの結婚を狙って奴らは登場してきそうですね。
エルセラは息子がオリビアと結婚することを望んでいませんが、ビセンテ本人とハルゼンの意向はどうなのでしょうか。
ベルンハルト家とカルテン家の関係は注目して見て行きたいところです。
失踪事件?
宝飾店の店員から少し気になる話が。
どうやら最近この都で失踪事件が相次いでいるのだとか。その大半が女性ということらしく。
その話題は軽く触れられた程度ですが、なんだか気になりますね。
女性がターゲットの失踪事件ということで、エルセラが狙われたり?なんて展開もありそうです。
彼女には気を付けて欲しいですね。
本屋で
次にエルセラとビセンテは本屋を訪れることに。
2人が別行動でそれぞれ店内を見ていると、エルセラに話しかけてくる好青年が。
何だかキラキラとして好印象ですが、それがなんだか怪しくも見えてしまうような…。さっき話にあった失踪事件と関係があったりしないですよね…?
その青年はエルセラが見ていたルーデンシア新語の本について話しかけてきていました。
単に彼もルーデンシア新語に興味があるだけなのでしょうか?一体何者なのか気になるところです。
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