ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【36話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
退散するフランツ
前回ユディットに強制的に交際を迫っていたフランツですが、そこにリューディガーが登場して彼女を助けていました。
どうやらリューディガーが助けに来たのは、メイドのローラのおかげらしく。何かあったら報告するように元々言われていたみたいですね。
結局フランツは尻尾を巻いて退散。プロポーズは有効だからと言い残し、立ち去っていました。
いかにも負け犬といった感じでしょうか。やはりフランツの小物感は否めないですね。
たとえプロポーズが有効だとしても、ユディットが承諾することなんて一生起こり得ないでしょう。
今回のことに懲りて潔く諦めて欲しいものです。
ティータイム再開
フランツが出て行ってからリューディガーはそのまま着席し、相手が変わっただけでティータイムが再開されました。
なんというかシュールな流れ。笑
しかもフランツと何を話したのかとリューディガーに尋問されることに。
それはそれで大変ですね…。もうユディットはくたくたでしょう。
とはいえフランツとお茶を飲むよりは、絶対にリューディガーのほうが良いですからね!
リューディガーは、フランツのプロポーズは断ったとユディットから聞き、一安心していたようでした。
彼にとっては特別な人ですから、そんな彼女を憎きフランツに奪われるわけにはいかないでしょう。
今後もフランツは何を仕掛けてくるか分かりませんが、リューディガーがユディットのことを守ってあげて欲しいです。
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