ピッコマで公開されている「ジャンル、変えさせて頂きます!」の感想と考察になります。
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【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
文字は読めないはず
前回文字が読めないはずのルカが新聞を読んでいるというおかしな出来事がありました。
今回ユディットがそのことを彼に聞いてみると、ルカはドキッとした様子でますます怪しいですね…。
うっかりボロを出してバレてしまったというような反応にも見えます。
ヴィンターバルト家に行ってから文字を学ぶというユディットが小説で読んだエピソードは間違いないはずですし。
結局ユディットはそれ以上追及しませんでしたが、ルカに関する謎は深まるばかりですね…。
続々と出てくる登場人物
今までリューディガー、ユディット、ルカの3人がメインで話が進んできましたが、彼らに関係のある人物名が今回一気に登場しました。
まず現ヴィンターバルト公爵マクシミリアンの長男がヨナス、次男がリューディガー。
2人は腹違いで、ヨナスの母はヴァネッサ王女、リューディガーの母はヴァネッサ王女のメイドのソフィア。
そしてルカの父がヨナスで、母がユディットの姉のラリサ。
う~ん…。相関図が複雑すぎて、頭に入らないうちは混乱してしまいそうな気がしますね…。苦笑
しかも腹違いの兄弟の母親が、それぞれ王女と仕えるメイドだなんて、結構めちゃくちゃですね…。
色々と複雑ですが、とにかくルカの両親であるヨナスとラリサはすでに亡くなっているため、彼を育てようとしているのが叔父リューディガーと叔母ユディットということだけは押さえておきましょう!
ちなみにメインキャストが小説の主人公の叔父と叔母なんて他では見たことないですね。この作品が唯一無二な気がします。笑
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