ピッコマで公開されている「シンデレラを大切に育てました」のネタバレと感想になります。
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「シンデレラを大切に育てました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【51話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
結婚相手
男性の使用人ジムから新聞を受け取るミルドレッド。
新聞には前王妃のお茶会の記事が載っており、彼女のドレスについた花飾りが称賛されていた。
それを目にしたミルドレッドは、ダビナがよくやってくれたとほほ笑んだ。
ミルドレッドは舞踏会に行く前にダビナに花飾りを教えていた。そして、その代わりに花飾りをつけたドレスを前王妃にプレゼントして欲しいとお願いしていたのだ。
ミルドレッドは前王妃にドレスを贈るようにしたのは、前王妃に社交界での味方になってくれるためであったと娘たちに話す。
すると、アシュリーが口をはさんだ。親交は心と心を結ぶものではないですかと。
同条件ならプレゼントをくれる人のがいいと答えるミルドレッドに、プレゼントをあげられない人は親交を作ることができないのですか?とアシュリーは聞く。
アシュリーが急にこんな話をしてきたのは、デビュタントを終えた娘たちに届く男性からの手紙のせいだろうと察するミルドレッド。
単なる友情ならプレゼントがなくてもいいが、男性が女性に求愛する場合は努力が必要だとミルドレッドは話す。 そして、花さえあげられない人はやめた方がいいと。ミルドレッドは娘たちにこれ以上貧乏で苦労して欲しくないのだ。
すると、使用人のジムが口を挟んだ。この国では貧困から救う方法が何かしらあるため、愛する人に花さえあげられない人は貧乏が原因ではなく努力不足なのだと。
そして、ミルドレッドは最小限の努力をしない人との結婚はためにならないのだと言うのであった。
エイミー・ニコルズ男爵夫人との約束
レストラン「妖精の泉」に向かうミルドレッド。彼女はウィルフォード男爵と一緒にエイミー・ニコルズ男爵夫人と会う約束をしていたのだ。
エイミーは母の日記帳を持って来たと差し出すが、画家カイルのことについては書かれていなかったと話すのであった。
【51話】感想
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