ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。
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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【39話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エイリンと祭りに
アカデミー入学も決まり、今回シルビアはエイリンと祭りに参加していました。
どういう風の吹き回しか、父アトランテ公爵がシルビアにも祭りで使うためのお小遣いをくれるという。
あれだけ冷たい父だっただけに意外ですよね…。
やはり最近の出来の良いシルビアを見て態度を変えてきのかも。アカデミー主席合格の効果でしょうか?笑
姉妹楽しそうに祭りを歩き回っている姿が微笑ましいです。
古びた短剣
シルビアは祭りの出店を見ていて、古びた短剣になぜだか惹かれてしまいました。
そして直感でその短剣を買うことにするという。
その剣が何なのか特に明かされることはありませんでしたが、たぶん物凄いものな気がしますね。
何の前振りも無しに突然その短剣を買う流れになりましたから。
例えば先代の皇帝が使っていたとか?すごく強い魔力が込められているとか?
その剣がシルビアの助けになってくれるときがやって来そうですね。楽しみです!
妹が連れ去られた!
祭りの夜、なんとエイリンが連れ去られてしまいました…。
マントを羽織った怪しい2人組に強制的に連れて行かれるという。
恥ずかしくて妹と手を繋ぎたくても繋げなかったシルビアですが、こんなことになるなら勇気を出して手をしっかり繋いでおけばよかったですね…。
大切な妹が忽然と姿を消して、シルビアは必死に名前を叫んでいました。
エイリンを連れ去った奴らは一体何者なのでしょうか?
裕福そうな貴族令嬢を狙っただけの悪い奴らなのか、それとも意図的にエイリンを標的にしていたのか。
もし標的にしていたのであれば、何か裏で動いていそうな気がしますよね。
やはりパッと思いつくのはシルビアのことを嫌っている皇后でしょうか。敢えてシルビアの大切な人を狙ったということも考えられます。
真相が気になるところですね。
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