ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【25話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
ロザリンにあげたいプレゼント
ロザリンの結婚話に引っかかっているカヒルは、一目で自分の人だと分かるようなプレゼントをあげようということに。
それはピンクダイヤのネックレス。滅多に見つからない貴重な宝石みたいですね。
その話をロザリンにすると彼女は驚いて言葉に詰まった様子でした。彼女からしたらただの秘書官である自分になぜそんな高価なものを…って感じでしょうね。
ロザリンはその提案を断り、望むものは退職であるとあらためて答えていましたが、当然カヒルがそんなことを受け入れるはずもなく。
何度頼んだってカヒルが彼女の退職を受け入れることは無さそうですよね…。お互いに譲らないこのやり取りは今後も続きそうです。
スピード伯爵家について
カヒルはデリックからスピード伯爵家に関する調査結果の報告を受けていました。
基本的に問題になるようなことはないみたいですが、些細な出来事まであげるなら3年前の寒さの厳しかった冬に毛皮の買い占め転売に関わった貴族家の一つなのだとか。
それによってスピード伯爵家は大儲けしたものの、取引は全て合法的な範囲内で行われたらしく。
ただその報告にカヒルはニヤッと笑っていました。
おそらくはその転売の件を理由にスピード伯爵令息とロザリンの結婚を阻止したいのでしょうね。
デリックの口調だとそこまで大ごとにするような話ではないみたいですが、カヒルとしては不祥事としてしっかりと追及するつもりなのでしょう。
果たしてロザリンの結婚話がどうなるのか注目ですね。
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