【23話】暴君の秘書官になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。

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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【23話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

様子がおかしいロザリン

休暇を終えてからロザリンの様子がおかしく、会議中もボーっとしているよう。そんな彼女の様子をカヒルは気にしているようでした。

というのもどうやらロザリンは実家で秘書官を辞めるよう両親から説得されたらしく。

しかも彼女に届いた求婚は評判の良い伯爵家の令息からのもので、子爵家であるベリット家には身に余る相手なのだとか。

だからこそ両親はロザリンに秘書官を辞めて平凡で幸せな暮らしをして欲しいみたいですね。

なるほど～。ロザリンとしてはどう思っているのでしょうか？あまり結婚に乗り気には見えないですが。

いくら両親が望むからといって従う必要はないですよね。ロザリンがいいと思う選択をして欲しいところ。

ただ秘書官を辞めて平凡な暮らしというのは元々彼女が考えていたことでもあるので、真剣に考えてしまう部分があるのでしょう。

ロザリンの望み

ついにロザリンはカヒルに対して自身の望みをはっきりと伝えることに。

それは秘書官を退職すること。秘書官を辞めたいと彼女はストレートに伝えていました。

これはプロローグに描かれていた場面ですね。当然カヒルは退職を認めてくれず、止める方法は死だけだと。まさに暴君らしい発言です。笑

結局ロザリンはカヒルを説得することができず、退職の願いが叶うことはありませんでした。

退職を考える前にロザリンには自身のカヒルに対する気持ちに気づいて欲しいんですけどね…。

悩んだ末

夜ロザリンはベッドの上で一人考え込んでいるよう。

というのもこのまま秘書官として生きるのも悪くないと思い始めているみたいですね。カヒルも気遣ってくれるようになり、お金も稼げて、十分な地位も保証されているという。

ただ悩みに悩んだ末、やはり平凡で幸せな日常を送る計画を捨てきれず、このままではダメだと結論を出したよう。

結局は秘書官を辞めたいという結論に至ったわけですね。とはいえどう頑張ってもカヒルが退職を認めてくれるとは思えませんが…。

一体ロザリンはどんな行動を起こすのでしょうか。続きが楽しみです。

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