ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第20話 | 第21話 | 第22話 |
「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【21話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
休暇が欲しい
普段休暇の少ないロザリンはカヒルに頼んで少し長めに休みをもらうことに。
といっても交渉した結果3日間しか休みを認められなかったみたいですが。長めの休みを要求してやっと3日間とは激務過ぎますね…。
そして今回ロザリンが休みを欲しがった理由はエラのことについて調べたいからのよう。
確かにエラの件は放置しておけないですよね。休みの間に何か有力な情報を手に入れることができるのでしょうか。
エラの過去については第19話で明かされていましたが、前世でカヒルと結婚していたことや人生をやり直していることなどロザリンには知る由もなさそうです。
どうにか手掛かりを得る方法はあるのか注目ですね。
アンソニーが伝えたいこと
前回アンソニーはロザリンの相談について、それが友人の話ではなく彼女自身のことであると気づいていました。
そして彼はロザリンに何か伝えたいことがあるようで、ベルロスに帰る前に彼女のもとへやって来ました。
一体彼は何を伝えようとしているのですかね~?何か助言でもしてくれるのでしょうか。
あとロザリンのほうはギクッとして少し気まずそうにしていました。友人のことだと嘘をついただけにあまり突っ込まれたくないのかもしれませんね。
以前アンソニーはカヒルに対するロザリンの感情を親心みたいなものだと表現していましたが、その時とはまた別のアドバイスがあるのか、気になるところですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第20話 | 第21話 | 第22話 |