ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第12話 | 第13話 | 第14話 |
「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【13話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
小説とは違う人物像
エラも憑依していたという衝撃の事実を知ったロザリンは、小説での人物像との違いにも戸惑っていました。
小説におけるエラは心優し人物で、カヒルと出会ってからは命も差し出せる勇敢な女性に成長していったのだとか。
身も心も美しくてカヒルにとって必要な存在だったらしいです。
それに比べると今回登場したエラはまるで別人ですよね…。まあ憑依しているので別人なのは当たり前ですが、それにしても性格が正反対過ぎます。
初対面にも関わらずいきなり無礼な態度で接してきて、しかもカヒルとエラをくっつけようとしていたロザリンの努力も知らずに邪魔するなだとか。
いかにも性格が悪い奴ですし、身も心も美しいヒロインとは似ても似つきません。前世からそういう嫌な奴だったのでしょう。
これからロザリンはどう振舞うのですかね~?主人公に嫌われてもいいことはないだろうと悩んでいるみたいですが。
こんな性格の悪いエラがカヒルのパートナーになって欲しくは無いので、ロザリンには徹底的に抗戦する姿勢を見せて欲しいです。
押しかけてきたエラ
パーティーの翌日カヒルは外でティータイムを過ごし、秘書官であるロザリンも彼に付き添っていました。
そんな中で何やらエラの声が聞こえてくるという。
昨日エラが一方的に言い出したティータイムを口実に押しかけてきて、守衛に止められていたみたいです。
なんと図々しい奴なんでしょうか…。ロザリンは同意していないので約束などと呼べるものではないんですけどね。
そんな状況でカヒルもその場に現れることに。果たしてこの後どんな展開になりますかね?
カヒルがビシッとエラのことを追い返して欲しいところですが。もしかしたらロザリンが優しいので3人でティータイムを過ごすことになってしまうのかもしれません。
続きが気になるところですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第12話 | 第13話 | 第14話 |