韓国漫画の感想考察(※ネタバレあり)

【ネタバレ35話】悪女は今日も楽しいの最新話のネタバレと感想!最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「悪女は今日も楽しい」のネタバレと感想になります。

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「悪女は今日も楽しい」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【35話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

カルロス公爵家を訪問

レイリンはカルロス公爵から招待され、早速カルロス公爵家の屋敷を訪れた。

使用人が出迎えてくれて、早速カルロス公爵の待つ応接間へ。

カルロス公爵と顔を合わせると、彼女はお茶を用意しながらレイリンの髪色について触れてきた。その髪色はどのように継承されているのかと。

レイリンはおばのライシャの色を受け継いでいると答えた。

するとその話から、この間パーティーで会ったカンドミオン公爵はまだ見た目の魔法をかけていましたねとカルロス公爵は言ってくる。

見た目の魔法とは何のことか分からないレイリンだが、カルロス公爵曰く、カンドミオン公爵は魔法で髪色と瞳の色を変えているのだとか。

カンドミオン公爵は元々紫色の髪と黄色の瞳だが、レイリンは黒い髪と紫色の瞳を持って生まれた。

カルロスの一族が黒い髪はカルロス家、皇族が紫色の瞳を持っていることもあり、世間ではレイリンの血統を疑う人がいたのだという。

だからレイリンが傷つけられないよう、カンドミオン公爵は娘に合わせるよう自らの髪色や瞳の色を魔法で変えているのだ。

初めて知るその事実に父の愛情を感じ、レイリンは感動してウルっとするのだった。

英雄の女性の話

それから話は先日のパーティーでのことに。

皇太子のフレードリヒの前でも堂々としていたレイリンの振る舞いに、カルロス公爵も嬉しかったという。

そして彼女は英雄と呼ばれるリアエリチェ・サン・カルロスの話を始めた。リアエリチェは建国皇帝ビーモンドの首を討って、女性のために多くの法や制度を変えた人物だ。

今から数百年前のこと、また別の英雄である女性の活躍で、長く続いた戦争が終わった。

民衆に称えられる英雄が女性であることを当時の建国皇帝ビーモンドは許さず、彼は英雄を魔女だと決めつけて火刑に処することに。

それから無差別な魔女狩りが始まり、多くの女性たちが次々と火刑に処され、彼女たちは死を免れるためにも沈黙するしかなかった。

女性たちが自らの権利を主張できない時代が続き、そこで現れたのがリアエリチェ・サン・カルロスである。

彼女がビーモンドの首を討ったことで魔女狩りは終わり、英雄として称えられたのであった。

世の中の風潮

英雄リアエリチェの話をしたカルロス公爵。

しかし魔女狩りが終わった今でも、かつての風潮が残ってしまっていると言う。

貴族女性たちは魔女のように自分の権利を主張するのではなく、物静かでならなければいけないとされることが多い。

特に平民女性は男性と共に働いて平等になっているという反面、依然として貴族女性だけが静粛さを強要されているのだとか。

そんな風潮の中、レイリンが堂々とした振る舞いを取っていたことに、カルロス公爵は胸がすっきりしたと言うのだ。

きっとレイリンの振る舞いに、勇気を貰ったり憧れを感じたりした女性も多いはず。

そのように考えているカルロス公爵は、レイリンに対してお願いしたいことがあると言う。

先日のパーティーでカルロス公爵がレイリンのために行動したように、レイリンにも他の女性の力になるよう行動してほしいと言うのだった。

カルロス公爵からのお願い

カルロス公爵がその座を息子に譲る日も遠くない。そのため、貴族女性たちを助ける役目をレイリンに引き継いでほしいのである。

公女という地位を持っているレイリンは、それが出来る数少ない人物なのだ。

そんなカルロス公爵のお願いを聞いて、レイリンは何だか恥ずかしくなった。

これまで何の義務や責任も負わないまま、公女という地位の甘い蜜だけを吸っていた気がして、途端に恥ずかしさを感じたのだ。

必ずそうします!と言って、レイリンはその頼みを受け入れ、カルロス公爵も自分の役目を継いでもらって一安心しているのだった。

それから最後に、今度行われるカンドミオン家とコンラード家との決闘の証人として、カルロス公爵は息子のベラードを向かわせると言う。

その話を最後に、レイリンはカルロス公爵とのティータイムを終えた。

カルロス家の屋敷をあとにしたレイリンは、カルロス公爵の影響を受けてか、ずっとこのままではいけないと感じた。

そのためにも、まずは帰ってから勉強しなければならない!と強く思っているのだった。

【35話】感想

今回の回は、女性の権利に関する話でした。わりとこれは現実世界でもテーマになる話ですよね。男女平等が求められる世の中なので。

カルロス公爵は権利が軽んじられている貴族女性たちを助けるという役目を、レイリンにお願いしていました。なんて強い使命感と責任感を持った女性なのでしょうか。

そんな彼女の影響を受けて、レイリンもこのままではいけないと感じたようですね。

作品名は「悪女は今日も楽しい」ですが、今後は楽しんでばかりではないレイリンを見ることになるのですかね。これからの展開が楽しみです。

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