ピッコマで公開されている「暴君の秘書官になりました」の感想と考察になります。
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「暴君の秘書官になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【28話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
体が火照るロザリン
緊張しながらも何とかネックレスをつけてあげることができたカヒル。
彼は百人の兵士を連れて千人を超える敵軍に立ち向かった時でさえ緊張しなかったらしいので、もしかしたら人生で一番緊張したのでは?笑
とりあえず無事にネックレスをつけてあげることができて良かったです。
それからふとロザリンが振り返るとカヒルの顔が近く、彼女は思わず恥ずかしさで顔を背け、爆発しそうなくらい体が火照って熱くなっているよう。
ロザリンのほうもだいぶ緊張していたみたいですね。それもきっとカヒルが相手だからでしょう。
そろそろ彼の思いに気づいてあげられたらいいのですが。今後の2人の関係には引き続き注目です。
退職したい理由
カヒルはロザリンに退職したい理由を聞いてくれることに。やはりどうしてもそこが気になるのでしょう。
ロザリンは少し口ごもった後、人生を楽しみたいからだと答えました。貴族令嬢たちとのお茶会や旅行や勉強など、平凡で余裕のある生活をしたいと。
そんな彼女の言葉をカヒルはちゃんと受け取ってくれたよう。
とりあえずロザリンは自分の思いを正直に伝えることができて良かったかもしれませんね。
ロザリンの話を聞いた彼の様子を見ると、もしかしたら平凡な暮らしをしたいという彼女のために何かしてくれそうな気もします。
そしてそれがまた空回りするみたいな展開も何となく予感してしまいますね。笑
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