【32話】ウサギと黒ヒョウ様の共生関係のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「ウサギと黒ヒョウ様の共生関係」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【32話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

沈黙のアヒン

小屋から出てきたアヒンの手の中ではウサギの姿のビビが眠っていました。

もう元の姿に戻ってしまったわけですね。

今回はしばらく人間のままかとも思いましたが、やはり一時的だったみたいです。

イブリンは何が何だか分からずアヒンに説明を求めましたが、アヒンは黙ったまま。ビビの人間化のことを明かすつもりはないみたいです。

これで彼女の人間化を知っている者はアヒンとルーンのみですね。あと一応ミオも目撃していましたか。

しばらくは限られた人たちの間で秘密にされそうですね。

ルーンたちと合流

ビビが次に目を覚ますとエンデルスの宿にいて、ルーンとその補佐官であるヘリントン・レスティンが部屋にいました。

ヘリントンはレスティン家の三男なのだとか。今回初登場になります。

彼は言葉を理解しているウサギに興味津々のよう。まあ第一印象は悪い人ではなさそうです。笑

彼らと合流しているということは、ルーンはアヒンたちと一緒にエンデルス地域の問題について一緒に取り組んでくれるということなのでしょうか。

ちなみに今アヒンは外出中のようで、どこへ行っているのですかね？

エンデルス地域の問題が上手く解決できると良いですね。

怪しげな男たち

宿のバルコニーから見下ろすと怪しい男たちが。

彼らは何やらビンを受け渡ししているよう。薬物が問題になっているところなので、いかにも怪しい感じがしますね。

どうやらそれはハイエナ獣人の者たちのようで、ルーンはビビを持ったバルコニーを飛び降り、彼らに詰め寄っていました。

ビビは一緒に連れて行かなくていいのに！と思ってしまいますが。笑

危険なことに力の弱い子ウサギであるビビを巻き込まないで欲しいですね。

そして見るからに怪しいハイエナ獣人の奴らが何者なのか気になるところです。

＞全話まとめ一覧はこちら