【31話】今世は当主になりますのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。

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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【31話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

エスティラの薬が大ヒット

エスティラがフィレンティアに頼まれて作った薬は、炎症を鎮める軟膏でした。

その効果は抜群で、ルーラックの痛かった膝やブロスルの痛かった指の痛みが驚くほど改善し、彼らはエスティラの薬に衝撃を受けることに。

高齢で体が痛む彼らにとっては最適な薬だったようですね。それを思いついたフィレンティアもさすがです。

それからその薬はロンバルディ商会での販売することとなり大ヒットすることに。

その功績が認められたエスティラは無事に推薦状を書いてもらってアカデミーへ入学できることになりました。

いや～全てがフィレンティアの作戦通りですね。

今まではオマリー博士の弟子でしかなかったエスティラですが、ルーラックたちにもその才能がついにバレてしまいましたか。

ただ気になるのはオマリー博士ですね。彼はエスティラがアカデミーに行くことを望んでいなかったため、もしかしたら腹いせに何かしてこないか少し心配です。

もし何かあればフィレンティアがエスティラを守ってあげて欲しいですね。

フィレンティアのお願い

無事にアカデミー入学が決まったエスティラに対してフィレンティアはあるお願いをすることに。

それはローゼンという薬草を使ってトレンブルーという病気の治療薬を作って欲しいということ。トレンブルーはギャラハンの命を奪うことになる病気なのだとか。

フィレンティアの前世では父が亡くなってから３年後にエスティラがローゼンを使って治療薬を開発したみたいで、それを知っているフィレンティアは原材料として初めからローゼンを指定してお願いしたわけですね。

そしてフィレンティアがどうしてもエスティラをアカデミーに行かせたがったのも、父を救う治療薬を作ってもらうためだったということでしょう。

父を助けるためには前世よりも３年早く治療薬を完成させてもらわなければいけないことになりますが、エスティラならやってくれると信じたいです。

今世では原材料も初めから分かっているわけですからね。

これからのエスティラの活躍に期待です。

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