ピッコマで公開されている「今世は当主になります」の感想と考察になります。
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「今世は当主になります」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【21話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
エスティラへの提案
フィレンティアはオマリー博士の教え子エスティラのもとを訪れ、ある提案をすることに。
エスティラの夢はお金のない人でも負担なく治療できる方法を見つけ、人々が気軽に来れる医院を建てることなのだとか。
素晴らしい夢ですね。まさにエスティラの人柄が表れています。
そしてそのためにはアカデミーに入学して薬草学を勉強したいらしく、今学費を貯めているところなのだと。
そこでフィレンティアは彼女のことを手助けすると提案していました。
どうやらロンバルディ奨学生という制度があるらしく、フィレンティアがアカデミー入学に推薦してくれるということなのですかね?
エスティラの夢はぜひ応援したいところ。自身もアカデミー入学のためにお金で苦労しているからこそ、お金のない人も助けることができる医療を目指しているのでしょうね。
対価
アカデミー入学を手助けする対価として、フィレンティアはエスティラにメルコーン薬を作って欲しいとお願いしました。
それは栄養剤であり、知られていない効果として長期的に服用した場合に一般的な同を解毒してくれるのだとか。
前世を一度生きているフィレンティアだけが知っている効果ということなのですかね?研究が進んで後に発見されることもあるでしょうから。
そしてフィレンティアはそれを自分ではなく誰かのために作りたいみたいです。
一体誰に使うのでしょうかね~?父ギャラハンや祖父ルーラックとか…?
ギャラハンについてはいずれ病気を患うことになるはずですが、それと関係があるのでしょうか?
フィレンティアが何を考えているのか、計画が気になるところですね。
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