【42話】不細工の公女になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「不細工の公女になりました」の感想と考察になります。

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「不細工の公女になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【42話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

誰かの声

エイリンを助け出した日からしばらくして目が覚めたシルビアでしたが、寝ている間に誰かの声が聞こえてくる描写があり。

その声の主はシルビアに幸せになって欲しいと言っていました。そして自分のことを悪い親だとも。

一体何者なのですかね？

自分のことを悪い親だと言っているということは、やはりシルビアの両親。

父アトランテ公爵か、他のところに住んでいるとされる母か、もしくは憑依する前の人生の親という可能性も？

結局今回の描写だけでは声の主が誰なのか分からず…。気になるところですね。

そしてシルビアは目覚めてエイリンと抱き合っていました。心からお互い喜んでいるようで微笑ましいです。

マナの枯渇

奴隷競売場の一件でシルビアはマナを使い果たしてしまったようで。

確かに自身でも冷静さを失った様子で次々と敵を吹き飛ばしていましたからね。

まあエイリンを助けるためなら自分がどうなろうが関係なかったのかもしれません。

ちなみにマナが枯渇した今シルピードの召喚は出来ないらしく。

しかもシルビアの活躍の噂が広まって称賛される一方、潰された競売場に関わっていた貴族はシルビアのことを恨んでいるのだとか。

悪事を暴かれて逆に恨んでくるとは。本当にろくでもない奴です。

つまりシルビアには敵が増えてしまったということになるかもしれませんね。

ただでさえ皇后に目をつけられているのに、他からの危険も考慮しなければいけないとは中々厳しいですね…。

早く自分の身を守れるようマナを回復してほしいところです。

孤児院の訪問

シルビアは奴隷競売場から助け出された少女たちがいる孤児院を訪れました。

どうやら何か重大な決心のために自分の目で確認したいことがあったのだとか。

その決心は今回明かされることはなく。

一体何なのでしょうかね？孤児たちの支援とか？

シルビアは奴隷競売場で弱り果てていた少女たちの姿が目に焼き付いていたみたいなので、もしかしたら彼女らみたいな子供を助けたいと思ったかもしれません。

彼女の決心が何なのか気になるところですね。

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