ピッコマで公開されている「皇女、反逆者に刻印する」のネタバレと感想になります。
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「皇女、反逆者に刻印する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【34話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
下世話な話題
一方、定期的なティータイムに来ているイヴィエンヌ。
周りの皇女たちは、専属騎士のミカエリスがまだ夜の世話をしていないことを指摘した。
そんな下世話な話をされたイヴィエンヌは、皇太女になったら専属騎士制度を撤廃してやると心に誓う。
そして、イヴィエンヌへの質問は続く。あなたのホムンクルスはあっち方面に何か欠点でもあるの?と。
それを否定すると、今度はブリジッテが口を開いた。先に教育してあげようか?と。
イヴィエンヌが呆れた表情をすると、ブリジッテは冗談よと言い笑った。
うんざりしたイヴィエンヌは、愛情のある関心はありがたいのですが、自分の専属騎士は自分でどうにかしますのでと言い放った。彼が品位を損なう行動をしない限り、教育問題が上がることなんて絶対にないと。
すると、今度は魔晶石の採掘量を増やす方法について討論しましょうと仕切るブリジッテ。
皇帝がいない場でなんでこんな話を?とイヴィエンヌが不審に思っていると…
危険の知らせ
ピィーーーー!
侍従のヒューに任せた角笛の音がなった。
ミカエリスに何かあったのだ。
早く彼の元に行かないといけないのに、時間稼ぎをされなかなかティータイムは終わらない。これはブリジッテが仕組んだことだと確信するイヴィエンヌ。
どうすべきか考えた末、彼女らを眠らせてしまうことにした。
ブリジッテと共犯の皇女に魔法をかけ眠らせると、他の皇女に今日のティータイムはおしまいでいいですねと言い立ち上がった。
そして、窓の方に歩いて行くと、バルコニーから外に飛び出した。
危険が迫るミカエリスの元に、一刻も早く向かわなければならないのであった。
【34話】感想
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