【11話】緑陰の冠のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「緑陰の冠」の感想と考察になります。

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「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【11話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

姉弟

今話は全体的にユスタフがイケメンすぎて、何度も読み返したくなる回でしたね。笑

休養中のランが行政官エリザベートに出くわしたついでに仕事の書類を見せてもらっていると、ぬっと現れるユスタフ。こそこそと仕事の話をする２人に気分を害したと思いきや、ランの体調の心配をしてくれるのが本当に優しいと思いました。

ランの冷たくなった手を掴んで、部屋の中に引っ張っていくユスタフがかっこよすぎました。。とても年下とは思えないですね～。

ランはリンドバーグ男爵に借金を返して結婚の話を白紙にするようユスタフに頼むのですが、なんとなくユスタフがランの結婚について気にしている気がするんですよね。ポーカーフェイスなので表情はほとんど出ないのですが。笑

さらにユスタフは自然とランの髪の毛に触り始めるのですが、もうはたから見たらそれがいい感じの２人に見えてしょうがないのですよ。笑　それを見てたロス卿も、寝室でみるような光景だと内心思っています。（私もそれは完全に同感です。笑）

ユスタフは唐突に自分を信じてくれる理由を尋ねるのですが、それをユスタフだからと答えるラン。なんかランらしい答えですよね。ランは彼がいつも一生懸命頑張っているのに辛いそぶりを見せないことをわかっています。

でも、それはランにも言えることかもしれませんね。そう言った意味では２人は似たもの同士なのかも？

さらに！！見どころなのがユスタフはその後ランをお姫様だっこして部屋まで運んでいくのです。こんなこと無自覚でやっちゃう義弟が怖すぎます（いい意味で）。

これには思わずランもドキっとしてましたね。これから２人の関係がどうなっていくのか、今から楽しみです！

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