【ネタバレ28話】私を食べないでの最新話のネタバレと感想！最終話の結末まで更新

ピッコマで公開されている「私を食べないで」のネタバレと感想になります。

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「私を食べないで」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【28話】ネタバレ

※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。

ナイアカル帝国の使節団との会談

ナイアカル帝国の使節団との会談の場に連れてきてもらったエルタ。

そこにはナイアカル帝国の使者数名とザヒドの部下たちが集まっていた。

ザヒドに会った使節団は深々と頭を下げると、今回の件でどんな対価を払うつもりなのか？と尋ねるザヒド。

希望の物を差し上げるつもりだと使節団が答えると、ヒルカンが話に割って入るとエルタを指さしてこう言った。

僕にはあの浄化者が必要だからもらうよと。

それを聞いた使節団の１番の長老は頭を抱えると、だからザヒドは妻を迎えたのですねと言った。

ザヒドは愛する運命の相手を得ただけだと答えると、もう大地の魔術師は私の手に落ちたのだと言う。

どうしてそんな妄言を言えるのだ！と使節団の男がそれに反発すると、ザヒドの部下たちは剣を抜いた。そして、彼に剣を向けると、その場は緊迫した雰囲気に包まれる。

すると、鋭い視線を送るザヒドは今そちらが声をあげる状況ではないはずですが？凄むと、ヒルカンは使節団の男に謝罪するよう促した。

男が謝罪すると、ザヒドはエルタにどうする？と尋ねた。

エルタは自ら交渉を願い出ると、大地の魔術師であるヒルカンの浄化を行うと言う。そして、その代わりに相応の対価をもらうと。

条件は３つ。紛争地域からの撤退とヒルカンを浄化のためカルノア公爵家に連れて行くということ。そして、最後の１つはザヒドに委ねると言う。

ヒルカンの浄化

ザヒドと使節団の長老は２人で最後の条件を話し合うことになり、ローニャ卿らに連れられて部屋を出るエルタ。

ヒルカンがエルタに近づこうとすると、彼女はこう言った。

これからはあなたを治療することになるから、許可なく触れたり、トラブルを起こしてはいけないと。そして、彼の手にそっと触れると浄化をしてあげるのであった。

エルタは浄化することを口実にナイアカル帝国を利用できると思ったが、ザヒドから逃げるには他の術も用意しておかなければならない。妹たちを守って生き残るには、これから降りかかるものはなんでも利用するつもりだと心に誓うのであった。

【28話】感想

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