ピッコマで公開されている「転生したら推しの母になりました」のネタバレと感想になります。
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「転生したら推しの母になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【37話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
洗礼とは
通常の洗礼とは善良な司祭による言葉での祝福で、言葉だけでも貴重なものである。
しかし、ミハイルが言っている洗礼はおそらく、白属性の異能「回復」。そのために、わざわざ司祭ではなく2次解放「回復」まで終わった神官だけを連れて来たのだろう。それは誰にでも簡単に受けられるものではない。
ハデスはアイシャに洗礼を与えてくれることにお礼をしつつ、私も洗礼式を見ることはできるのか?と警戒して言った。
通常は洗礼を受ける者と神官だけが参加するものだが、アイシャを大切にするハデスの気持ちも尊重して好きにしていいと答えるミハエル。
アイシャはわざわざ慣例を破ることもないから1人で大丈夫だと言うと、ハデスに目くばせを送るのであった。
アイシャの計画
食事を終えると2人きりになったアイシャとハデス。
会うまではミハイルのことを疑っていたが、実際に会ってみるとわからなくなったと話すアイシャ。
こちらの隙を見せて向こうの出方を見る必要があると言う。だから、さきほど洗礼を1人で受けるとミハイルに申し出たのだ。
アイシャは洗礼を受けている間に怪しい動きがないか神官たちをよく観察し、ハデスは何かあった時のために扉の前で待機してもらうことに。
ハデスは少しでも雰囲気がおかしかったら自分を呼ぶように話した。神殿を調べるのもいいけど、アイシャが安全であるのが最優先であると。
ミハイルの祝福
アイシャは1人で洗礼を受ける場所のファルネリー公邸の本ホールに入って行った。
すると、ミハイルが話しかけて来た。ハデスは洗礼に立ち会わなくても良いのかと。
そして、ハデスは神官の中に男性が混じっているのが気になっているのかもしれないから、女性神官だけにお願いしましょうか?と提案をした。
全員の神官の様子を調べたかったアイシャはそれを断ると、まずはミハイルの祝福を受けることに。
彼はアイシャに顔を近づけると、健康と明るい未来、そしてルバモントとエスクリフが無事結ばれることを祈りますと言うと、彼女の手をとるのであった。
【37話】感想
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