ピッコマで公開されている「転生したら推しの母になりました」のネタバレと感想になります。
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「転生したら推しの母になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【22話】ネタバレ
※韓国版を読んだものを簡単にまとめました。
アデルの願い
アデルが持っている顔の刺繍がされたハンカチを見つめると、ハデスはちょっと見るだけと言いそれを取り上げた。
ハンカチにある顔の刺繍は前にハデスが拾ったハンカチとそっくりであった。
ハデスはこのハンカチをもらった時にアイシャは何か言っていなかった?と聞くと、アデルはこう答えた。
僕がなんでこんなに良くしてくれるのですか?と聞いたら、僕のことがとてもかわいくて好きだからよくしてあげたいと言ってくれたと。
そんな言葉を父のハデス以外から聞いたことがなかったアデルは、うれしさで目に涙を浮かべた。
そして、父のおかげでアイシャはここに来てくれたから、父に感謝をしているのだと言う。
アデルはハデスにお願いをした。自分は絶対に寂しがったりしないから、彼女に優しくしてほしいと。
ハデスはそれを承諾すると、アデルの頭をぽんと撫でるのであった。
帰りを待っていたハデス
雨の中、屋敷に戻って来たアイシャは上機嫌であった。
思ったよりも簡単に持参金80億ノルトの調達が上手く行ったのだ。
すがすがしい気持ちで部屋に入ると、中はやけに暗かった。
そこには彼女を待っていたハデスが座っており、あまりの驚きで大声をあげるアイシャ。
ハデスはどこに行ってきたのだろう?と聞くと、アイシャは持参金を準備するためにタダン子爵に連絡をしてきたのだと答えた。
私はそんなことしなくていいと言っていたが?とさらに聞くと、アイシャは私はあなたに借金したくないと言いましたよね?と言い返した。
ハデスは胸のポケットから取り出したハンカチを机に置くと、少し話をしようと言うのであった。
【22話】感想
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