【31話】捨てたゴミは二度と拾いませんのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。

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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【31話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

最後の警告？

レイラの見事な指揮もあって河川氾濫による被害は収まり、無事に梅雨時期も過ぎたよう。

とりあえず問題解決したようで良かったと言いたいところですが、どうやらフィレンは激しく怒っているようで…。

今回の一件でレイラの評価が高まり、フィレンと領主としての資質を比べる声が多くなったらしく、それが気に食わないのだとか。

優秀なレイラを恨むのではなく無能な自分を嘆いて欲しいものですけどね…。

あと領主にレイラを望む声が多いのは、都合の良い噂を彼女が流したからだとフィレンは思い込んでいるよう。

被害妄想も甚だしい…。お前じゃないんだからそんな卑怯なことしないでしょって言ってやりたいですが。笑

そしてフィレンはあらためて、公爵家の仕事に関わらないようにとレイラに警告していました。彼曰くそれが最後の警告なのだとか。

今回の件もレイラのおかげで事態が収束したのに酷い言いぐさですね…。

今度は周りに被害が出るようなことじゃなくて全部自分に跳ね返ってくるようなことで失態を冒して痛い目を見て欲しいです。

まもなく始まる試験

試験の日まであと５日。雨も止んだということですぐに首都に戻りたいレイラですが、被災者の救助のために馬車を使い切ってしまったのだとか。

唯一残っていた一台はフィレンとシスリーがお出かけで使ってしまっているのだと。

とことんイラつかせてくれる奴らですね…。こっちは急いでるのにお出かけとか何を呑気に！笑

それから場面は変わり、試験当日の会場。

中々レイラが現れずにカリアンは心配している様子でしたが、開始１分前についにレイラが入室してきました。

いや～何とか間に合ったんですね～。それにしても馬車が無いのにどうやって首都まで来たのでしょうか？また次回明かされそうですね。

そしてカリアンとしての一安心でしょう。補佐官を選ぶ試験とは言っても、もう彼の中でレイラを採用することは心に決めているでしょうから。

果たして試験がどんな結果になるのか楽しみです！

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