ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【29話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
結婚の準備はあの人に
領地の視察を終え、フィレンとレイラは再び結婚の準備について話すことに。
なぜか今回フィレンは折れたようで、結婚の準備はシスリーではなくテベッサ伯爵夫人に任せることに。
これもどうせシスリーの助言でしょうね。そうでなければ彼が譲歩するとは思えませんし、事あるごとにシスリーの言う通りに動いていますから。
ただ同時にレイラに対する嫌がらせでもあるよう。
レイラにとってシスリーよりはマシであるものの、テベッサ伯爵夫人とも関係は悪いですからね。
そういえば以前第7話で、テベッサ伯爵夫人からシスリーのお腹の子を殺す薬を貰いましたが、当然レイラはそれを使うことは無く。
今度会ったらまたそれを使うように促されそうですね。テベッサ伯爵夫人の相手をするのも疲れそうです。
もう梅雨時期に
領地での用事を終えたレイラはすぐに首都に帰りたかったわけですが、早くも梅雨時期に突入してしまいました。
外は大雨のようで、もしかしたらもう当分首都に帰ることはできないのでは…?試験の勉強をしなければいけないのに困りましたね…。
それでも強行で馬車を走らせるのかどうなのか、レイラの決断が気になるところ。
あと今回彼女の意向が明かされる場面がありました。試験に受かって皇帝補佐官になったとしても、公爵夫人の仕事と両立するつもりなのだとか。
なるほど…。ということは婚約破棄するつもりは無いのですね…。あんなクズ男なんて早く捨てて欲しいのに!
タイトルが「捨てたゴミは二度と拾いません」ですから、結婚しないですよね?というかしないで欲しい。笑
とにかく今は補佐官を目指すことだけ考えて欲しいです。そのためにも大雨の中首都に帰ることは出来るのでしょうか?続きが気になりますね。
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