【28話】捨てたゴミは二度と拾いませんのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。

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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【28話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

結婚式の準備

領地視察に馬車で向かう際、結婚についてフィレンはレイラに伝えてきました。結婚式は冬が来る前の１０月に挙げようと。

結婚を躊躇するようになったレイラは一瞬黙り込むも、その話を受け入れることに。

補佐官試験に受かっても結婚するつもりなのですかね？レイラにはフィレンのようなクズ男なんてさっさと捨てて欲しいものですが。

ただフィレンの次の言葉は衝撃的なものでした。結婚式の準備はシスリーに任せるのだとか。

それは常識的に考えてあり得ないことで、世間に知れたら笑いものになるようなことなのですが、これもまたシスリーの助言だったよう。

シスリー曰くムリス王国では情婦が結婚準備をするのが通例なのだとか。ここは帝国なのでムリス王国の慣習なんて関係ないですよね。そもそもシスリーの話も嘘でしょうし。

レイラは断固として受け入れるつもりは無く、そんなレイラの態度にフィレンは激怒していました。

何から何まで面倒くさいですね…。さっさと婚約破棄してフィレンとはおさらばして欲しいものです。

公爵の仕事

領地の視察のとき、ウィリオット公爵家の補佐官ウィザード男爵はレイラに相談を持ち掛け、また領地民も何かレイラに相談しているようでした。

そんな状況が面白くないのかフィレンは怒っているよう。俺を無視するのかとウィザード男爵に詰め寄ったりする場面も。

皆仕事ができるレイラを頼りにしたいのでしょうね。

レイラの意見を聞きたいのに聞くこともできず、無能なフィレンと仕事をしなければいけないウィザード男爵がちょっと気の毒です…。

まさに仕事が出来ない上司に困らされる部下という感じでしょうか。

早くフィレンには失態でも冒して自分の無能さに気づいて欲しいものです。

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