ピッコマで公開されている「捨てたゴミは二度と拾いません」の感想と考察になります。
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「捨てたゴミは二度と拾いません」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【23話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
書斎の鍵は一つだけ
公爵としての仕事をするにあたり、フィレンは先代公爵の書斎の鍵を持ってくるよう使用人に命じていました。
レイラは本でも読もうかと書斎に入ろうとしましたが、鍵はフィレンが持っているため入ることができず。
鍵はセキュリティ上の問題で一つしか存在しないみたいです。
なるほど~。一つしかない鍵をフィレンが持っているとか、なんだか嫌ですね…。
現在の公爵であるフィレンが鍵を所持するのは当たり前のことではありますが、なんかやらかしそうな気がしてしまうので。
例えばシスリーみたいな部外者に自由に出入りさせて、機密情報でも流出させてしまうとか。
まあそれによってフィレンが責任を問われるような形になればむしろ好都合ですけど、レイラにとって面倒なことにならないことを願いたいですね。
シスリーが何か悪だくみ?
フィレンの執務室にはシスリーがやって来たのですが、彼女は机の上に広がった書類を何やら意味深な表情で見ていました。
それからフィレンに対してお願いがあると言い出したようで。
その内容は明かされませんでしたが、書類の内容を見て何か悪だくみでも思いついたのでしょうか?
シスリーの表情からして何か悪い事を考えていそうな気はしてしまいます。
彼女が見ていた書類の内容は梅雨時期の備えに関するものでしたが、何を思ったのか全く想像がつきませんね…。気になるところです。
ハンカチーフを大切に
最後に少し皇帝カリアンと補佐官ベルのやり取り場面が。
カリアンの手にはレイラから貰った刺繍の入ったハンカチーフが大事そうに握られていました。やはり彼は大切にしてくれているみたいですね~。
ウィリオット公爵家の紋章が刺繍されているため使いどころは無いでしょうけど…。それでも大切にしてくれていると知ったらレイラは嬉しいかもしれませんね。
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