ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。
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「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【84話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
散らばった神聖なもの
ヒリスは四季の森を訪れ、あらためて王から指示を受けることに。それは色んな場所に散らばってしまった王の神聖なものを集めろということ。
ここで言うの王の神聖なものとは、第47話で説明があった”王の息が宿ったもの”のことでしょう。
ちなみにヒリスはこれまでいくつか不思議なものを見つけて手に入れている描写がありましたね。
第51話のアメリエ邸の絵画、第52話のベルゼット邸の槍、第81話のパルベノン邸のブローチ。
今までそれが何なのかよく分からずにいましたが、それらが全て”王の息が宿ったもの”だったのでしょうか…?
いずれもヒリスが触れると黄色い宝石に変わるという共通点がありました。
そして今回明かされたのが、散らばった神聖なものがあるところは合計19か所の異なる場所になるのだとか。
新たに今回森の中で紫色の箱を見つけていました。それもまた神聖なものなのでしょう。描かれている限りで4つ目ですかね。
第47話での説明によると、王の息が宿った神聖なものは不可能を可能にするということだったので、全て集めたときにヒリスの繰り返される人生のループから抜け出すという望みが叶うということなのでしょう。
ヒリスがそれを全て集めることができるのか注目ですね。
拘束した男
アクシオンは暗い部屋で拘束した男を尋問していました。
その男は前回ガブリエルと同じ場所で捕まえた人物みたいですね。シュレイマンが別の部屋で捕まえたと言っていた人です。
アクシオンはその男からディエゴとリカルドの居場所や、ガブリエルが閉じ込められていたことなどについて詳しく聞き出そうとしているよう。
ただその男は知らないと主張していました。それが嘘なのか本当に知らないのかは分からず。
そもそも何者なのですかね?全ての黒幕はおそらくテルゾだと思うのですが、彼の手下とかだったりするのでしょうか?
アクシオンは異能の力を使ってさらに厳しく尋問していくつもりのようです。
その男から有益な情報が聞き出せるといいですね。
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