【107話】接近不可レディーのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「接近不可レディー」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「接近不可レディー」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【107話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

クリスティアンが保管する遺物

パルベノン家でも遺物を発見したらしく、当主であるクリスティアンのもとへ届けられることに。

その遺物は小さな箱に入った冠のような形のものでした。

クリスティアンは異質な気運を感じたものの、それが前にもどこかで感じたことがある気がしたよう。

そして四季の森で王が現れたときのことを思い出していました。第７２話でのことですね。

ヒリスがそれを探しているということで、何か手がかりになるかもしれないからとパルベノンの異能で保護している場所に保管することに。

これはちょっと面倒なことになるかも？異能で保護ということでヒリスも見つけるのに苦労するかもしれませんね。

ヒリスを思い出す？

クリスティアンのもとにはガブリエルがやって来て、お腹が空いたとわめいて泣いているよう。

第１０２話で彼女は助けを求めてパルベノン家へやってきていましたが、あれからちゃんと保護されていたようです。

クリスティアンは手がかかるガブリエルのことを煩わしそうにしながらも、なぜか涙を流すヒリスの顔が思い浮かぶことに。

おそらくそれは前世の記憶で２度目の人生のことですかね？その時はヒリスがパルベノン家で暮らしている時期がありましたから。

弱々しく涙を流すガブリエルの姿に、その記憶がふと思い浮かんでしまったのでしょう。

アクシオンは前世の記憶をけっこう思い出していましたが、クリスティアンの記憶も徐々に鮮明になっていくのかもしれませんね。

＞全話まとめ一覧はこちら