ピッコマで公開されている「緑陰の冠」の感想と考察になります。
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「緑陰の冠」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【10話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
戻って来た理由
ユスタフはアカデミーの早期卒業制度を利用してラチアに戻ってきたとのこと。しかも、満点でこのままいけば首席になると。
ランが望んだとおりに主席をとるユスタフがかわいいですし、さすがラチアの後継者だけあって優秀なんですね!
過労と診断されたランはこっそり仕事をしに部屋を抜け出そうとするのですが、ユスタフはそれを阻止します。なんと、彼が戻って来たのはランが忙しいからだったのです。 戻ってきてくれるユスタフが優しくてイケメンすぎましたね~
そして、ユスタフとの会話からランは昨日のことが夢でないことに気付くのですが、殺さないでと言ったことについては何も触れませんでしたね。
恥ずかしがるランもかわいいですし、そんな彼女を冷静に見つめるユスタフがカッコよかったです。
ランの代わり
ユスタフはランのことを殺そうとは考えてなかったことがわかり、少し安心しました。
以前、ランは自分が迷子になった時に氷水晶を見つけたのだとロス卿に説明しましたが、その思い出にはユスタフも関与していたことが判明しました。
2人で儀式の途中で抜け出したあとに1人で戻って来たユスタフは、父親に初めて殴れられた苦い思い出だったようです。ユスタフは悪くないし、しかも年下で実の子なのにひどすぎます。。
ユスタフはランの代わりに仕事をすることになりますが、何の問題もなくこなしてしまうのはさすがですね。
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