ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら!
←前回 | 今回 | 次回→ |
第89話 | 第90話 | 第91話 |
「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【90話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
結局何者?
パーティー会場に皇后が連れてきたミステリアスな黒髪の女。
前回彼女は余興として皆の前で歌声を披露していましたが、結局何者だったのか今回も分からず。
前回のラストシーンではシグレンの様子が少し変にも見えましたが、今回はいつも通りな感じで特に気になることはありませんでした。
う~ん、なんだか少しモヤモヤしてしまいます…。
わざわざ皇后が連れてきた女ですから、彼女の登場に何かしら意味があるのは間違いないと思います。
今後の彼女の動向に注目ですね。
皇帝からの牽制
それからシグレンは皆の前に出て皇帝に挨拶することに。
そこで皇帝はシグレンが婚期であることを話題に持ち出し、フィオナの存在にも触れていました。
シグレンがフィオナと親しいことを把握したうえで、彼女はヘイロン公爵家の娘とはいえ養女だなどと否定的なことを言い、シグレンのことを牽制している様子。
ちょっと面倒くさいですね…。父親として気にかけているというような顔をしていますが、ただただ煩わしいだけです。
皇帝が突然結婚のことに口出ししてきたのは、皇后が何か吹き込んだのだろうとシグレンは考えているよう。
そしてパーティー後に廊下でシグレンと皇后がすれ違った際には緊張感のあるピリピリとした雰囲気が漂っていました。
せっかく第88話でフィオナのほうから結婚しようと言ってくれて進展があったのに、具体的に話を進めるには周囲の環境が障壁になっていきそうですね。
←前回 | 今回 | 次回→ |
第89話 | 第90話 | 第91話 |