【78話】本物の娘が帰ってきたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「本物の娘が帰ってきた」の感想と考察になります。

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「本物の娘が帰ってきた」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【78話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

ユトリート公爵夫人の思惑は

ソレミオのパーティーが大成功で終えたことを受けて、ユトリート公爵夫人は絶望を感じていました。

このままではヘルガによってユトリート公爵家が潰されてしまうとかなり焦っているみたいですね。

どうすればいいのかと彼女は頭を悩ませ、そして出した結論はというとヘルガを訪ねて許しを請うということ。

本物の娘になりたがっていたヘルガは当然自分のことを受け入れるだろうと公爵夫人は考えているみたいです。

いや～あまりにも甘い考えに言葉を失ってしまいますね。本物の娘になりたかったのは過去の話であって、もう今はそんなこと望んでいないでしょう。

ヘルガには公爵夫人を冷たく突き放して徹底的に絶望を感じさせて欲しいところですね。

何も手につかない？

皇后になることはできないとヘルガから告げられて以来、ロハンは何も手につかない状態になってしまったようで。

皇城を空けてもう５日になるみたいですが一向に帰る様子はなく。部下のテルモンも困り果てているよう。

これはテルモンが可哀そうですね…。苦笑

ロハンはどうにか気持ちに整理をつけることが出来るのでしょうか。彼の動向には注目したいところです。

彼からプレゼント

ヘルガがシオンと一緒に事業の準備をしていたところ、そこにはロハンが訪ねてきました。

断ったことでもう会いに来ないと思っていたロハンがやって来て、ヘルガも少し驚いているよう。

どうやらロハンは渡したいものがあるらしく、彼女に靴をプレゼントしてくれました。良い靴は良いところへ連れて行ってくれるから渡したかったのだと。

靴と言えば以前第１７話でも彼が贈ってくれましたね。ハイヒールが苦手なヘルガのために低いヒールにこだわったもので、それからずっと大事に履いているのが第５７話で描かれていました。

ロハンの心のこもったプレゼントですから、きっとヘルガも嬉しいでしょうね。

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