【80話】ラスボスの私が主人公の妻になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。

「あらすじ」や「漫画や小説の先読み方法」や「みんなの感想・レビュー」はこちら！

＞全話まとめ一覧はこちら

「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【80話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

アヴェルの生死は

自分はもう手遅れだと言い出すアヴェル。最後にお父さんと呼んで欲しいとも。

まさかこんなところでアヴェルが死んでしまうのかという前回のラストシーンでしたね。

フィオナは悲しみに打ちひしがれて、力のない声でお父さんと呼ぶことに。そして生きていてくれたらいくらでも呼べるのにと無力感に苛まれている様子。

そんな状況でシグレンはアヴェルのことを蹴り飛ばし、シグレンは元気に飛び起きるという。

アヴェルはフィオナからお父さんと呼ばれたくて死にそうなふりをしていただけみたいですね…。前回の感想考察でも触れましたが思った通りでした。笑

そしてそんなアヴェルの演技をシグレンは見抜いていたということでしょう。

まんまと騙されてフィオナは怒っていましたが、何はともあれアヴェルが無事で良かったですね。

クレメンテとの取引

クレメンテとの取引についてその内容が少し明かされました。

前回の話だとクレメンテはこれ以上人間に攻撃しないとフィオナたちに約束してくれたという話でしたね。

そしてその代わりフィオナたちはドラゴンたちが死に至るよう手助けをするのだとか。

クレメンテが同族である理性を失ったドラゴンと争っているという話がありましたが、協力して他のドラゴンたちを倒すということでしょうか？

洞窟を抜けた後フィオナは多くの兵士や傭兵たちを率い、ドラゴンを捕らえに行くぞと皆を扇動していました。

アヴェルが危険な目に遭ったばかりですし、これ以上誰も死傷者を出して欲しくないところ。

そしてクレメンテと交わした取引を約束通り遂行できるといいですね。

＞全話まとめ一覧はこちら