【76話】ラスボスの私が主人公の妻になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。

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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【76話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

雪山の捜索へ

シグレンとフィオナは早速アヴェルを見つけるべく雪山へと捜索に入りました。

これ以上死傷者を増やしたくないフィオナは捜索人員を最低限に抑えることに。そして彼女はシグレンと共に最も危険とされる場所へと向かいました。

比較的安全な場所は他の捜索隊に任せて、彼女らは普通の人では生きて帰って来れないところを捜そうということみたいです。

そしてフィオナの考えは冷静であり、運よくアヴェルを発見できてもそれは遺体である可能性が高いだろうとも思っているよう。

あまり希望を持ちすぎると後で受けるショックに耐えられなくなりそうですからね…。

最悪の結果を常に覚悟しておくということは大事なことなのかもしれません。

そこにいたのは

雪山の捜索中には竜の咆哮が聞こえてきました。フィオナとシグレンはその声のするほうへ向かい、洞窟の中へ入っていくことに。

そこには多くの魔物たちが出現して襲ってきましたが、２人はあっという間に一掃してしまうという。さすがに強いですね。

それからフィオナはふと何かに気づき、走って洞窟の奥のほうへ向かうと、そこにはなんと血だらけで座っているアヴェルの姿が。まさかこんなにいきなり見つかるとは…。

アヴェルは意識が無いのかベタっと座ったままうつむき、そしてその背後には巨大で凶暴そうなドラゴンがいるという。

ドラゴンの胸の当たりには剣が突き刺さっていますが、あまりダメージを受けていなさそうに見えます。

その剣はおそらくアヴェルのものでしょう。剣が刺さっている部分以外にもドラゴンの体には傷があり、おそらくアヴェルと戦ったあとなのではと。

一体どういう状況なのですかね…？戦いの末にアヴェルが敗れたようにも見えますが、彼がなぜ倒れずに座ったままなのでしょうか。

果たして彼は無事なのかどうなのか、この後の展開が気になるところです。

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