ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。
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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【60話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
その男の正体は
アヴェルがフィオナのもとに送り込んだ人物。それは傭兵王と呼ばれるクォンターという男でした。
前回初登場の印象でもかなり屈強そうな印象でしたから、傭兵王という呼び名はしっくりきますね。
”闇”の出現によって死んだ土地に近々調査に行くようで、役に立つ兵士が欲しいというフィオナの要望でアヴェルが送り込んでくれたのだとか。
一応フィオナを護衛する役目も任されているみたいですが、彼女に護衛って必要ですかね?彼女自身が強すぎるので…。笑
いずれにせよクォンターからは頼れる男のオーラが感じられます。
ちなみに彼は原作の小説ではヒロインのユニスを護衛し、恋に落ちるサブ的な男キャラなのだとか。そしてユニスにはフラれてしまうみたいですが…。苦笑
小説からはだいぶシナリオが変わってきていますが、そこら辺のヒロイン周りの関係もどうなるのか注目したいところです。
アデル子爵家の屋敷で
シグレン率いる騎士団は、死んだ土地の調査へ出発することに。もちろんフィオナとクォンターも一緒です。
そして騎士団の一行は途中の休憩所として、アデル子爵家の屋敷に宿泊することに。何日もかけて目的地へ移動するみたいですね。
アデル子爵夫妻は快く迎え入れてくれて、人柄の良さそうな夫婦に見えます。
ただその夜まさかの事態に。フィオナのところへ行こうと部屋を出たシグレンを待ち受けていたのはアデル子爵令嬢。2人いる娘のうちの1人のよう。
そしてその彼女は突然シグレンに抱き着き、今夜一緒に過ごさないかと誘惑してきたのです。
まさかこんな展開が待っているとは…。まあシグレンに限ってフィオナ以外の女性になびくことは無いと思いますけどね。
誘惑されているとき、シグレンは不快感でも感じているのか少し険しい表情を浮かべているように見えました。下手したらその令嬢のことを突き飛ばしてしまうのでは?笑
続きがどうなるのか気になるところですね。
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