【59話】ラスボスの私が主人公の妻になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。

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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【59話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

エノクの失墜

前回不法闘技場でシグレンたちに追い詰められたエノク。

常連客としてそこに出入りしていたという事実が明るみに出て、社交界における彼の評判は失墜することに。

激怒した皇帝には厳しく叱られて、謹慎処分を食らっていました。いや～いい気味ですね～。いい大人にもなって父親から叱られるなんて。笑

それからリヴィアはエノクの醜聞を理由に無事にプロポーズを断ることができ、社交界は彼女に同情する声が広がっているのだとか。全て思い通りですね。

あとアーレントは皇居の財務部として、税金を払っていない不法闘技場の関係者からがっぽりと回収できたよう。

とにかくフィオナの周りの人たちは今回の一件で良い事ばかりですね！

あとエノクの評判が落ちたことで逆に後継者争いの相手となるシグレンの人気が急上昇しているらしく。貴族令嬢からはモテモテのよう。

もしフィオナが嫉妬するタイプだったら大変だったかもしれませんね。笑

この事件で完全に明暗が分かれたエノクとシグレンですが、当然エノクはシグレンのことを恨んでいるでしょう。仕返しでもしてきそうなので注意して欲しいところです。

アーレントの疑問

アーレントには疑問があるらしく、フィオナのことを訪ねてきました。

彼の質問はなんと、フィオナは人間で合っているか？と。急に何のことやらって感じですよね…。

どうやら彼は”闇”に関する問題で、フィオナの正体を疑っているのだとか。

まさか彼女が本当のフィオナではないことがバレたとか…？確かに現実世界からこの小説の世界に転生してきたことを考えると、普通の存在ではないですよね。

ただそんなことバレるはずもなさそうですが…。

フィオナは沈黙したあと誤魔化していましたが、その沈黙で彼は何か察したみたいです。鋭い男ですから要注意ですね…。

彼が一体何を考えているのか気になるところです。

アヴェルが送り込んだ男

ラストシーンでフィオナの元にはある男が訪ねてきました。

それはどうやらアヴェルが送り込んだ人物らしく。戦闘服っぽい格好をしていたり、顔に傷があったりして、強そうな人には見えます。

一体何者なのですかね～？彼の正体が明かされるのが楽しみです。

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