【58話】ラスボスの私が主人公の妻になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。

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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【58話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

魔物を一掃

不法闘技場内では”闇”によって凶暴化した魔物をシグレンが難なく倒すことに。

前回エノクが解放したものと思われる多数の魔物たちがさらに押し寄せてくるも、駆け付けたフィオナも協力して一掃していました。

フィオナが魔法で魔物の動きを止めて、シグレンが剣でとどめを刺すという連携はさすが。２人が力を合わせて皆を守る姿はカッコいいです。

周りの騎士たちも２人の圧倒的な力に唖然としているようでした。

北部では”冬の守り神”と呼ばれているという話が以前にもありましたが、まさにその言葉通りですね。

凶暴化した魔物ということだったのでもう少し一波乱あるかとも思いましたが、結構あっさりという感じでしょうか。

結局今回も”闇”について深く触れられることは無く、未だ謎に包まれたままです。

黒幕を捕らえた！

魔物も一掃し、そして不法闘技場の主催者も無事に捕らえることに。

主催者はクルスという名の男。フィオナが問い詰めるも、背後に皇太子エノクがついているからかやけに強気な様子です。

解放してくれたら今回のことは無かったことにしてやるだとか、ずいぶんと的外れなことを言っていて滑稽ですね。

そしてそんな状況で後からその場に連れて来られたのが、拘束されたエノクでした。

クルスからしたら絶望でしょうね。心のよりどころだったはずの皇太子がもうすでに捕まっているのですから。笑

エノクは仮面をつけていて自分の正体がバレていないと思っているみたいですが、シグレンもフィオナも当然お見通しです。

シグレンがエノクの仮面を引きはがして追い詰めることに。もう言い逃れはできないでしょう。

このままではヤバいとエノクもだいぶ焦っているよう。不法闘技場に関与していたとなると名誉が失墜するという話でしたから、冷静ではいられないのでしょうね。

焦り散らかしている姿がいかにも小物の皇太子という感じで非常に滑稽です。笑

この後どんな展開になるのか楽しみですね。

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