【10話】ラスボスの私が主人公の妻になりましたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の感想と考察になります。

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「ラスボスの私が主人公の妻になりました」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【10話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

友達になろう

想像以上に過酷だったシグレンの人生を知り、フィオナは彼にできる限り愛情を注ごうと決心していました。

友達になろうという彼女の言葉は、シグレンにとっても嬉しかったみたいですね。

彼が頬を赤らめているところは微笑ましいです。作中に登場して初めてかもしれませんね。

フィオナからしたら仲良くなるための第一歩を踏み出したという感じでしょうか。

それから数日、２人の距離は少しずつ縮まりつつあるみたいです。順調ですね～。

ちなみに今回シグレンの年齢が明かされ、彼は１４歳なのだと。フィオナの１つ上のようです。

年齢も近くて、それもシグレンからしたら心を開きやすいのかもしれませんね。

戦場への呼び出し

フィオナのもとにはジェロンが急いでやって来て、第２城壁にモンスターの群れが現れたとの報告が。戦場への呼び出しです。

ただそのときシグレンが彼女を引き留めていました。

フィオナが戦場に出向かなければいけないのが納得いかないようで。

まあ普通に考えたらそうですよね。１３歳の女の子が戦うとか信じられないですから。

彼はフィオナが特別な力を持っていることもまだ知らないのでしょうしね。

あとシグレンにとってフィオナはもう特別な存在なのかもしれません。皇室から逃げ出した彼にとって、初めて心を開けた相手だと思うので。

単純にか弱い女の子が戦場に行くのはおかしいというだけではなく、大切な人を危険に晒したくないという思いもありそうです。

シグレンの意志は意思は強そうですが、果たしてどうなるのでしょうか。

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