【66話】夫を味方にする方法のネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「夫を味方にする方法」の感想と考察になります。

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「夫を味方にする方法」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【66話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

シーズン２開始！

今回から待望のシーズン２が始まりました！

前回シーズン１でルードベキアはイースケの婚約者としてオメルタ公爵家にやって来て、何の後ろ盾もない中でも生き延びるために必死に戦う姿が描かれていました。

話が進むにつれてイースケからは愛されるようになり、エレニアや騎士団の人たちなど信頼できる仲間も増え、家門内でもある程度の地位を築くまでに。

そして今回始まったシーズン２では早速イースケとの幸せな日常が描かれていました。２人の関係は見ていて微笑ましいです。

朝起きてすぐに抱き合ったり、イースケが外出する前に抱き合ったりと。すごく仲の良いおしどり夫婦のようで。笑

自分がこんな幸せを享受していいのかとルードベキアは疑問に感じてしまうこともあるみたいですが、これまで辛い人生を耐え抜いてきた分今の幸せを満喫できるといいですね。

まあそのうちまたフレイヤやチェシアレたちの脅威に晒されることになると思いますが、今回のシーズンでは愛するイースケと信頼できる仲間の助けも借りながら立ち向かって欲しいです。

家宝のブレスレット

ルードベキアの部屋にはオメルタ公爵がやって来ました。

軽く会話を交わす中で、ルードベキアが身につけているブレスレットの話に。オメルタ公爵曰くそれは竜の心臓で作った家宝なのだとか。

家宝だなんて知らなかったルードベキアは驚愕しているようでした。

ちなみにそのブレスレットをルードベキアが貰ったところって描かれてましたっけ…？軽く読み返しましたが見当たらず。休載が長くて忘れてしまっているだけかも…。苦笑（※下に追記あり）

そんな家宝をルードベキアに渡すにはイースケだけだと思いますが、オメルタ公爵としては彼女の手に渡ってよかったと思っていそうです。

そのブレスレットが今後の物語で何か役に立つ時が来るかもしれませんね。

（※追記：第５７話の宝石庫の鍵を貰う場面でイースケがブレスレットをつけてくれていました。コメントで教えていただいた方ありがとうございます！）

やはりそこに繋がりが

森の中にフードを被った怪しい男の姿が。第５２話、第５４話のパーティーの場でチラッと登場し、第４４話でチェシアレといた人と同一人物と思われます。

彼はピエトロという名前の男のよう。そして計画が狂ったと頭を抱えているみたいで。

イースケとルードベキアの関係が発展しているのは彼にとって想定外の事態だったらしく。彼女の足でも切っておけばよかったと呟いていました。

なんと恐ろしいことをさらっと…。あらためてルードベキアが無事でよかったです。一歩間違えたら大変なことになっていたかもしれませんね。

それからピエトロのもとには大司教がやって来ました。どうやらそこが繋がっていたみたいですね。

大司教はフレイヤの伯父でルードベキアが警戒していた人物。第３０話ではボルヒア家のスパイなのではとルードベキアが彼を疑っている場面がありましたが、まさにその通りなのかもしれません。

チェシアレと繋がっているピエトロと繋がっていたわけですから。奴らの動きには要注意ですね。

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