ピッコマで公開されている「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の感想と考察になります。
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「乙女ゲームの最強キャラたちが私に執着する」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【38話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
貴族夫婦を黙らせるヒーカン
最近、ダリアに対して心を開いてきたヒーカンを見ていたので忘れていましたが、彼が狂気に満ちた危険人物だという設定を思い出す回でした。
話しかけて来た貴族の夫婦がダリアに失礼なことを言うと、ヒーカンはピシャリと黙らせてしまいましたね。その顔がとても怖いのですが、妹のダリアを守る彼の姿がカッコよくも見えました。
怒るヒーカンをまるでお茶会の時の自分のようだとダリアはくすっと笑うのですが、ダリアが大好きなアドリーシャを守ったように、彼も妹のことを大切に思うようになってきているのでしょうね。(まだ自覚はなさそうですが。笑)
皇太子レナード・オルミス・ミケーリオ
皇室舞踏会でヒーカンとダリアがダンスを終えると、ついにレナード皇太子が初登場しました!!37話でレナード皇太子は容貌や性格はイマイチだという情報が出ていたので、気になっていた方も多いと思います。
個人的な感想はイマイチという事前情報があれば意外と悪くないかも?と思いますが、父の皇帝や弟のセドリックが超イケメンなのでやはり比べると見劣りしてしまいます。。笑
容姿はウェーブがかかった金髪に、そばかすがあって、優しそうな感じがします。そういえば、前に皇帝はレナード皇太子のことを少し抜けているけどいい子と言っていましたが、まさにそんな感じの雰囲気がしましたね。
ちなみにレナード皇太子は16歳なので、ヒーカンと同い年になるみたいです。
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