【51話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【51話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

いきなり地下へ？

皇女宮へ到着したエレノアは中に招かれることに。

エレノアに何かあったらリアンに合わせる顔が無いからと、ブレインも一緒について来てくれるみたいです。頼もしいですね～。

アイリーンは笑顔で迎えてきましたが、それがまたゾッとしてしまいます。

そして驚きなのが、応接室にでも行くのかと思いきや、なんと案内されたのがいきなり地下という…。例のエイドリアンが閉じ込められている場所ですね。

これまでの感想考察では隠し部屋と表現していましたが、部屋というよりもかなり広い地下エリアという感じです。

牢屋のような部屋がいくつもあり、そのうちのどこかにエイドリアンは監禁されているのでしょうね…。

突然の強襲

地下エリアの一室に入れられたエレノアとブレイン。

するとブレインは突然アイリーンの手下の騎士に不意に殴られて気を失うことに。

それからなんとアイリーンは、エレノアの目玉をくり抜けと手下に命じていました。

残酷すぎて言葉も出ませんね…。これまでもこのような残酷なことを平気でやって来たのでしょうが、いずれ全部自分に降りかかって欲しいものです。

ブレインも気を失って守ってくれる人がいなくなったエレノアですが、そこにシークレットナイトの騎士が助けに現れました。

シークレットナイトとはリアンが率いる騎士団ですね。地下エリアに現れるだなんて、ずっと跡をつけていたのでしょうか？

とにかくエレノアを守るようにとリアンに命じられているのでしょう。絶体絶命のピンチで頼もしい味方の登場ですね。

魔女ベアトリックス

今回エレノア目線で魔女ベアトリックスの話が少し出てきました。

エレノアが前世で読んだ小説の内容によると、魔女ベアトリックスもこの地下エリアのどこかにいるのだとか。

原作では基本的に魔女ベアトリックスはアイリーンに従うキャラクターだったものの、最後に裏切ったのだとか。

小説の主人公アイリーンにとって、ベアトリックスの裏切りが試練だったみたいですね。

なるほど～。それ以上詳しくは描かれていませんが、何かアイリーンに不満でも持っていたのですかね？

あと今のベアトリックスも原作のように裏切りの心はあるのでしょうか？もしあるならエレノアにとって都合の良い展開になりそうな気もしますよね。

アイリーンが裏切られる展開には期待してしまいます。

魔女ベアトリックスは物語を動かす重要人物になりそうな予感がしますね。

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