【50話】男主人公を誘惑するつもりはありませんでしたのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。

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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【50話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

皆の反対を押し切って

日没までに皇居に来ないとエイドリアンを殺すというアイリーンの脅迫を受け、エレノアはそれに応じることに。

当然フロイド公爵夫人やエイブロト公爵たちは皆止めましたが、エレノアの意志は固いようで。

結局皆の反対を押し切って、彼女は皇居へ向かうことにしました。

というのもこのままエイブロト公爵城に引きこもっていても事態は好転しないと考えたみたいですね。そしてもしかしたらエイドリアンのことは助けられるかもしれないと。

あとエレノアが皇居へ向かったら、皇室近衛隊の監視の目が緩んでリアンとも連絡を取りやすいのではとも。

う～ん、リアンの件は都合が良いかもしれませんが、エレノアの身の安全を考えるとあまりにも無謀な気が…。

それにアイリーンからしたら一度監禁した人を解放するメリットが無いですよね。平気で人を殺す奴ですから、エレノアさえ捕まえられればエイドリアンを用無しだと考えそうな気がします。

エレノアの考えは

皇居まではスカイが馬車で送ってくれることに。そこでエレノアの考えが明かされました。

皇女宮にはおそらく隠し部屋があって、おそらくエイドリアンはそこで監禁されているだろうと。そして自分もまたそこに監禁されることになるかもしれないと考えているみたいです。

確かにそれもありそうですよね。殺されそうだとばかり思っていましたが、監禁はあり得そうです。

ちなみに皇女宮の隠し部屋については、転生する前に原作を読んで知っているよう。前世の知識が役に立ちましたね。

最後に別れる際、エレノアが頼んだわけではありませんが、スカイは必ず彼女を助けると約束してくれました。

もし本当に隠し部屋に監禁されることになったら、それを知っている人物がいるというのは心強いですよね。

またスカイがこのことをリアンに伝えてくれたらますます期待できそうです。リアンのほうが自然にアイリーンに近づけそうですから、隙を見て助け出すなんてこともあるのではと。

まあスカイがリアンに協力を求めるとは考えづらいですし、そもそも監禁される展開になるかはまだわからないですけどね。

とにかくエレノアには無事でいて欲しいものです。

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