ピッコマで公開されている「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の感想と考察になります。
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「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【5話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
一夜をともに
前回エレノアはリアンの手を縛り、目隠しをして拘束していました。
これからエレノアが好き放題ちょっかいを出すのかと思いましたが、彼女が近づくとリアンは縛られた手をスルっとほどき、彼女に覆いかぶさることに。
どうやら軍人であるリアンは、捕虜になったときの脱出方法を心得ているみたいですね。いや~さすがです。
そしてそのまま2人は良い雰囲気になり、リアンの誘いで夜を共にすることとなりました。
これはあらすじでも紹介されていた内容ですね。これからリアンがエレノアに惚れ込んでしまうという展開になるのでしょうか?
一緒に夜を過ごした後の2人の感情がどうなったのかは気になるところ。
またちょっと伏線になりそうな描写が。エレノアはおそらく名前を名乗っていないはずなのに、リアンが彼女のことを”エレノア”と呼ぶ描写がありました。
う~ん、エレノアの勘違いということもなさそうですし、実はリアンが元々彼女のことを知っていたのでしょうかね~?そこら辺の真相も気になります。
笑顔の皇女と怯える令嬢
今回ハスカトル帝国の皇女アイリーン・ハスカトルが登場しました。
ビアンカという貴族令嬢と一緒にいる場面だったのですが、どうやらビアンカはアイリーンに対して怯えているようで。
名前を呼ばれただけでもビクッとして、委縮している様子でした。
一方のアイリーンはニコニコと笑顔なのですが、それがまた表裏がありそうで不気味な気がしてしまいます。
アイリーンがどういう人物なのかはまだはっきりとは紹介されていないのですが、この様子を見る限り性格良くはなさそうですかね…?
ビアンカが明らかに怯えているのに、笑顔でいられるとか普通じゃないですし、何ならちょっと怖いです。
相手は皇女なので力関係は明白ですが、ビアンカがなんでそんなに怯えているのか理由が気になりますね。
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