ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【6話】感想と考察（一部ネタバレを含む）
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
母の胸に飛び込むために
アイシャは最近歩く練習に熱心に取り組んでいるみたいです。赤ちゃんらしくて可愛い！
ちなみに残念ながら、あの日の夜に精霊王に会ったことは覚えていないようです。
まあ精霊王が力を使って記憶を消したのですから、覚えてられるはずないですよね…。あ～もう気になります！精霊王が！笑
次いつ登場するのか楽しみに待つしかないですかね。
話を戻しますが、アイシャは歩く練習を頑張っているようで、というのもいつか母の胸に思い切り飛び込みたいようなのです。
前世の母親は愛情を注いでなどくれなかったので、母の温もりを欲してしまっているのでしょうね。
前世の家族たちが冷たかった回想シーンは本当に腹が立ちます！
一方で今の家族は温かくて、母アイリスだけではなく侍女たちもそろってアイシャの練習を応援している光景が微笑ましい。早く歩けるように、頑張れアイシャ！
イデンベルからの使者
アイシャにとってはショックな出来事がありました。
久しぶりに再会したルーセル侯爵夫妻から聞いた話で、アイシャの誕生日の宴にイデンベルから使者と贈り物が送られてくるのだとか。
当然前世のイデンベル帝国で辛い思いをしたアイシャからしたら気が気ではないですよね…。
特に皇族は直接的に嫌な思いをさせられたので、彼女からしたら恐怖でしかないでしょう。
いや～誰が来るのですかね。やはり皇子か皇女の誰かが来てしまいそうな気もしますが…。
皇子皇女はアイシャの前世であるアリサを抜いて５人。その中でもマリアンヌなんかが来たらもう大ごとですよね。アリサを死に追いやった張本人なので。
ただ物語的にいきなりマリアンヌっていうのあれですし、後継者となる第１皇子ラキアスって可能性も何となく低そうな気が個人的にはします。
そうなると残りは３人。エルシス、アデリーヌ、ルルースでしょうか？
まあ皇族かどうかも分かりませんが、誰がやって来るのか気になるところです。
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