ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。
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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。
【48話】感想と考察(一部ネタバレを含む)
管理人が作品を読んだ感想と考察になります。
家族との再会
馬車に同乗していたルミナスを首都の神殿に送り届け、アイシャは兄イシスと共に皇居へと帰りました。
一応ルミナスは光の神官ルーンということになっているわけですが、神殿で降ろされたところで今後どうするのですかね…?
人間界でどのように暮らしていくのか気になるところ。
そしてアイシャのほうは家族との再会を喜んでいました。父ティリオンも母アイリスも、愛する娘が帰って来て嬉しそうです。
アイシャは買ってきたプレゼントを渡し、そして旅行で友達ができたことについても家族に話していました。
友達とはローズやクロエやアシュリーのことですね。彼女たちがまた登場するのが楽しみです。
今回家族そろうシーンは久しぶりで、あらためて微笑ましい家族ですね。
そろそろ夏の行事
アイシャが旅行から帰って来てしばらく経ち、そろそろ夏の行事が開かれる頃なのだとか。
以前第12話で、エルミール帝国には季節ごとの行事があるという話でしたね。
春の祭典、夏の夏至、秋の狩猟大会、冬の新年会。
第17話あたりでは春の祭典が開催され、イシスとアイシャが毒を盛られるという恐ろしい事件もあったりしました。
今度の行事でも気を付けて欲しいところですね。いつまた命を狙われるか分からないので…。
また今度の行事では神官を招くらしく、アイシャがリストを見ていると、そこには”ルーン”の名前が。
これはルミナスの偽名ですね。ちゃんと光の神官としての身分を手に入れたということなのでしょうか?
続きが気になるところです。
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