【31話】もう一度、光の中へのネタバレを含む感想と考察！

ピッコマで公開されている「もう一度、光の中へ」の感想と考察になります。

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「もう一度、光の中へ」の漫画は「ピッコマ」で公開されています。

【31話】感想と考察（一部ネタバレを含む）

管理人が作品を読んだ感想と考察になります。

まるで実の母みたい！

今回イシスとアイリスの関係にちょっとだけ進展が見えたような気がしました。

イシスは前皇后の息子なので、アイリスからしたら血のつながりはないですが、まるで実の母かと思う場面があり。

転んで怪我したイシスを心配したアイリスですが、彼はあえて冷たい態度で突き放そうとしていました。

しかし手当てをしなければダメだと強めに叱りつけるような感じで、そして優しく手当てしてあげていたんですよね。

ただ優しい声をかけるだけではなく、時には強い口調で正してあげるところなど、本当の母みたいです。

新たにティリオンの妻になるということは、ティリオンの母にもなるということだと彼女はわかっているのでしょうね。

いや～本当にできた人です。

少しずつではありますが、イシスとアイリスの距離が縮まっているような感じがします。

イシスの心を開くまでもう一息！がんばれアイリス！笑

ティリオンの優しさも

アイリスだけではなくティリオンの優しさも印象的でした。

というのもアイリスの妊娠が発覚したことで、傍から見たらイシスの立場は脅かされない状況になったわけですが、ティリオンは彼の皇太子即位をすぐに執り行うと宣言したのです。

つまりイシスの地位をしっかり守ってあげようという父の優しさなわけですね。

ティリオンにアイリスと、こんな優しい子供想いな両親が揃うとは。

エルミール皇族はイデンベル皇族に比べて幸せそうだと、以前アルセンが感心している場面がありましたが、まさにティリオンとアイリスがいるからこそですね！

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